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2014年10月25日土曜日

10/20 試飲会の出品ワイン 


DOMAINE ARNAUD=ENTE    Meursault

ドメーヌ アルノー・アント     ムルソー村  《自然派ワイン》

2011年のAアントの白ワインは、既に美味しく飲めます。
先日の試飲会では、ほとんどの人が絶賛の嵐!感動して即注文をされた方もいました。
是非、あなたもお試しになってみませんか?

[Blanc]                                                               販売価格はお尋ねください
(1145)① 2011 ブルゴーニュ・アリゴテ                     10月新着

(1146)    2011 ブルゴーニュ・シャルドネ          10月新着


 
今や、最も入手が困難なブルゴーニュの白ワイン生産者の一人で、
ワイナート10号表紙も飾った「アルノー・アント」

1992年に設立されたヴィニュロンですが、当店で取り扱いを始め約20年。
今ではムルソーを代表し、「コシュ・デュリ」、「コント・ラフォン」に凌駕する最上の造り手の一人と云える程の評価を確立している素晴らしい造り手です。

しかし、生産量も少なくフランス国内の星つきのレストランでさえも「アソート・セット」でなければ買えない程人気が高く、非常に入手が困難となっているそうです。

実際、日本市場でも一般流通では出回ることが少なく、ブルゴーニュ白ワインで最も入手が難しい造り手の一人に成長しました。

強いミネラル感と、引き締まった筋肉質の酒質を持ち、エキスの濃さ、そして密度・・・、アリゴテですら一般のムルソー以上の酒質は驚愕ものです。
村名格の「ムルソー」では、まるで並みの「プルミエクリュ」クラスのワインを完全に凌駕する凄まじい完成度を持つワインを造り上げています。

アルノー・アントはブルゴーニュの白ワイン造りの神様的な存在となっている「コシュ・デュリ」でさえも彼のワインの実力を認めています!

今では、フランスの三ツ星レストラン等でも引っ張りだこの存在なのです!

日本では、マキコレとして輸入されているのですが、市場に出回る数は極僅か・・・。
そのほとんどがレストランやワインバー等に直行してしまうう為、滅多に一般市場に出ることはありません。

このアルノー・アントは、畑での仕事量が凄まじく、話によるとブルゴーニュでワイン造りを手伝いに行く人の間では、「アルノー・アントのところだけは絶対に行くな 仕事が大変だからと・・・・
 
店主のわたしが、15年前にAアントの蔵を訪問した時にアントは、「この前有名ソムリエがアリゴテをブラインドでテイスティングして、このムルソーは素晴らしいと言っていた」とうれしそうに話すのを思い出します。